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No.536 初期瀬戸染付の謎

ページ更新日:2020年10月7日

 2年後の、加藤民吉生誕250年祭プレ事業という位置づけで、10月3日(土)から、瀬戸市美術館で「初期瀬戸染付の謎・加藤民吉とその時代」展が始まりました。

 

 磁祖加藤民吉翁については市長就任後から学び始めましたが、年表や九州での技術習得の旅など、僅かなことしか理解しておらず、民吉翁の会得した技術や製造した品々のことについてはほとんど知らないことを改めて実感するとともに、そのような私にとっても興味のわく展覧会だと感じました。

 数年前から、新しい染付作品を手掛ける若手の活躍などもあり、瀬戸染付焼のブランドイメージも上昇中だと思っていますが、その原点ともいえる1800年代初頭の瀬戸村での技術革新期も興味ある時代と言えます。

 

 そしてこの時期の中心人物が加藤民吉翁であり、「瀬戸中興の祖」といわれるゆえんだと思います。更には、瀬戸のものづくり産業の形が出来上がったようにも感じます。明治、大正、昭和と日本近代化の一翼を担いながらも常に多様な社会的ニーズに応えるという、進取の精神が民吉の時代から育まれてきたと思うと、想像が大きく膨らみます。

 「謎」を楽しみながら多くの人にご覧いただきたいと思います。

 

                                          伊藤保德

 

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