No.499 ジブリの“大じゃない”博覧会
ページ更新日:2020年8月7日
7月31日(金)、愛知芸術文化センターで開催されている「ジブリの博覧会」に行ってきました。正式名称は、わざわざ“大じゃない”という言葉を加えて『ジブリの“大じゃない”博覧会』でした。「大博覧会はもうちょっと待っててね。」という注釈も加えられていました。
新聞報道等でご存じだと思いますが、愛・地球博跡地での「ジブリパーク構想」が具体化され、2022年秋の開園に向け工事が始まります。この構想に、瀬戸市も大きな期待を寄せています。何よりも、ジブリパーク構想が「愛・地球博の理念」を継承するものであり、開催地であった瀬戸市としては大いに期待し、精一杯のサポートをしたいと考えています。
今年2月には、東京都三鷹市にあるジブリ美術館にも行ってきました。予約制であり、ゆっくりと鑑賞することができました。今回名古屋で開催されている博覧会も予約制となっています。現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で、入場制限とともに展示も2メートルの間隔が確保してありました。
展示の中で、「ジブリのストーリーは児童文学が根底にある」という説明文がありました。2022年にオープンするジブリパークは、子どもにとって「楽しさ」とともに「学習材料」としても期待が持てます。
会期は9月3日(木)まで、愛知芸術文化センター8階で開催されています。
伊藤保德
お問い合わせ
シティプロモーション課
電話:0561-88-2658
E-Mail
:
citypromo
city.seto.lg.jp

※迷惑メール対策の為、@が画像になっております。
コピーを行った際、【アットマーク】に置き換わりますので、お手数ですが手動で【@】に置き換えて送信をしてください。