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No.481 瀬戸蔵ミュージアム企画展

ページ更新日:2020年6月9日

 緊急事態宣言の解除に伴い、感染予防策を講じたうえで開館となった瀬戸蔵ミュージアムに行ってきました。久しぶりの企画展は、「本地大塚古墳」の新出土展です。正式には、「矢田川流域の古墳と埴輪」というサブタイトルがついており、名古屋市守山区小畑字池下にある「池下古墳」から矢田川上流に位置する「本地大塚古墳」を目指すというストーリーでの展示でした。

 

 「本地大塚古墳」はその名の通り、瀬戸市西本地町にあり、私の地元でもあります。

 この地でまちづくり活動に参加するようになって30年ほどになりますが、古墳にかかわる催しは記憶にありません。どうしてなのか分かりませんが、地元の人にとっては当たり前すぎなのかもしれません。

 

 古墳の北側には保育園がありますが、平成27年の建て替え工事の折、改めて発掘調査が行われ、新たな発見もありました。古墳の規模は長さ約80m、幅約67mだそうです。

 この企画展、多くの人に見ていただき、大昔に思いを馳せていただきたく思います。

 ※会期は9月13日(日)までです。

 

                                       伊藤保德

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