暴力団追放!「三ない運動+1」
ページ更新日:2018年1月25日
いったん暴力団の要求に応じれば、暴力団は次から次へと手を伸ばし、いつか取り返しのつかない事態にまで被害が拡大していきます。
市民が「三ない運動+1」を実践して、みんなの力で社会の敵を追い出し、安全・安心なまちづくりにつとめましょう。
暴力団を「利用しない」
全てを「金づるにする」
それが暴力団の姿勢です
- 暴力団を利用したつもりが、骨の随までしぼられます
- 暴力団はタダでは動かず、法外な金を要求されます
- 暴力団は相手が弱い、甘いとみると、トコトン食らい付き離れません
暴力団を「恐れない」
恐れは「誤ったイメージから」
恐れることは暴力団を助長させる
- 暴力団は怖いものではありません。皆で話し合い、団結して対応しましょう
- 暴力団を恐れず「存在を許さない」と皆で対決姿勢をもつことです
暴力団に「金を出さない」
金が「腐れ縁の元」
暴力団を支援・容認することになる
- 暴力団に金を出すことは、結果的には暴力団を認め、資金獲得の手助けをすることになります
- 暴力団は一度味をしめると、何回も金を要求し続けてしぼり取るのです
- 暴力団は、自らの遊びや組の活動資金を、常にかぎ回っているカネのための集団です
暴力団と「交際しない」
交際は「暴力団の活動を助長」
暴力団はあらゆる機会を狙って近づいてくる
- 暴力団と関係すること自体が不当要求のきっかけになることがあります
- 暴力団と交際していると「暴力団と社会的に非難されるべき関係にある者」とされ、公共事業等から排除されることがあります
お問い合わせ
生活安全課
安全係
電話:0561-88-2601