日本遺産認定で「六古窯日本遺産活用協議会」を設立
ページ更新日:2017年6月27日
文化庁から日本遺産に認定された瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、丹波焼、備前焼、越前焼の日本六古窯の産地を抱える瀬戸市など、6市町の首長が6月21日、「六古窯日本遺産活用協議会」を設立しました。
平成29年度事業として、六古窯のものづくりに宿る精神性を魅せるプロモーション映像や、各産地の見どころを紹介するポータルサイトの制作、12月に開催する越前町での日本遺産の認定記念サミットなどの事業を計画しています。
伊藤市長はあいさつで、「6市町で協力・連携し、この認定を契機に大きく飛躍していきたい」と力強く述べました。
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