学校臨時講師(教員)登録について
1 採用予定校
瀬戸市立の小学校 15校 中学校 6校 小中一貫校 1校 特別支援学校 1校 (令和2年度~)
2 採用講師の種類と採用期間及び勤務条件
・原則として1か月以上、1年以内
採用の時期は、欠員が生じた時点で年間を通じ随時
(1) 期限付任用教員(欠員補充)
・常勤で教諭、養護教諭等に準ずる職務に従事
・給料(月給)の他、通勤手当、扶養手当等支給
・採用期間は1年間(4月1日から翌年3月30日まで)
(2) 臨時的任用教員(産休補充・育休補充等)
・常勤で教諭、養護教諭等に準ずる職務に従事
・給料(月給)の他、通勤手当、扶養手当等支給
・採用期間(例)
産休補充(産前産後期間中最大112日間)
育休補充(育休開始日から年度末3月30日まで)
(3) 派遣非常勤講師(例)
【小学校での採用】
小学校の免許状が必要
・ 専科補充(週小学校 24時間) おもに音楽専科
※音楽専科は、中学校の音楽科免許状だけでも可
【中学校での採用】
中学校の教科の免許状が必要
・ 進路指導・生徒指導加配(週12時間)等
【小・中学校での採用】
・ 指導方法工夫改善補充(小学校 週10~20時間・中学校 週10~15時間)
・ 妊娠補充(小学校 体育の授業 週3時間 中学校「体育」の授業時数)
・ 養護教諭妊娠補充(1日7時間以内 週24年時間以内)
・ 初任者指導教員後補充(週10時間程度 年間300時間)
・ 初任者校外研修後補充(月1日7時間程度 31年度は、水曜日 年間77時間程度)
・ 長期療養休暇補充教員(1か月以上の療休をとった場合 週24時間以内)
※週当たり決まった時間の勤務になり、時間給です。他、通勤手当を支給。
(参考:採用が多い時期は4月です。令和2年4月からの採用を希望される方は、令和2年1月初旬までには令和2年度の採用希望で登録用紙を提出してください)
3 資格
・教員免許状を所有し、免許更新が必要な方は免許更新講習が修了してみえる方で、心身ともに健康である方。
4 講師の登録手続き及び受付
年間を通じて随時受付(平日 午前8時30分から午後5時までに瀬戸市教育委員会へ直接持参)
・所定の「講師登録申込書」に必要事項を記入
・教員免許状の原本、免許状取得見込みの方は在籍する学校が発行する免許状取得見込み証明書を持参
・更新講習修了者は、更新講習修了確認証明書も持参
※翌年3月卒業見込みの方の登録受付は11月1日からです。
5 登録の有効期間
有効期間は登録を希望された年度(4月~翌年3月)限りとします。
年度を越え、さらに任用を希望する場合は、再度登録してください。
6 採用の方法
登録後、該当の校種・教科(科目)に欠員が生じた時に、各学校長が「講師登録申込書」の内容および面接等により選考を行い、各学校から本人あてに直接、電話で連絡します。常に連絡がつくようにしておいてください。
7 登録申込書の配布場所
・瀬戸市教育委員会学校教育課(瀬戸市役所 南館 3階)
・瀬戸市のホームページ 学校教育課「学校臨時講師(教員)登録について」からダウンロード(PDFとEXCEL文書あり)
8 登録申込書の問い合わせ先
・〒489-8701 (この郵便番号を使うと住所の記載は不要です)
瀬戸市追分町64番地の1
瀬戸市教育委員会 学校教育課 指導係(講師登録担当)
電話 市役所代表 0561-82-7111 内線397
直通番号 0561-88-2760 または 0561-88-2761 FAX 0561-88-2755
9 その他
・登録内容に変更が生じた場合は、必ず連絡してください。
・講師の採用には限りがありますので、登録されても採用できない場合があります。
10 登任用決定時の報告(必ず行ってください)
・講師登録データの管理上、講師の採用状況を把握する必要があります。登録された方は、他市町での採用が決まり次第、早急に別紙の様式で瀬戸市教育委員会学校教育課へFAXまたは電話にて報告してください。
県外・私立・企業等での採用も報告してください。
11 登録用紙等ダウンロード
20講師登録申込書(Excel_表_裏).xls(69KB)
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