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教育長の部屋

更新日:2024年4月1日

ID番号: 1121

「新年度のスタートにあたって」

 

 令和6年度がスタートしました。

 この4月から小学校・中学校・さくらんぼ学園に入学した児童生徒のみなさんおめでとうございます。みなさんは、新しく始まる学校生活に大きな期待をもって入学式を迎えたと思います。また、保護者の皆様もわが子がこれから大きく成長していく姿を想像されたことと思います。新入生を迎えた在校生も一学年ずつ進級し、新年度の目標について思いを巡らせたことと思います。

 さて、瀬戸市教育委員会は

   瀬戸のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」

  瀬戸のすべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」

    瀬戸のすべての市民が「瀬戸で生きてよかった」

の3つの教育理念を掲げ教育施策を推進しています。

 瀬戸市では、現在、中学校区をベースに全市的に小中一貫教育に取り組んでいます。施設一体型の小中一貫校のにじの丘学園は開校5年目を迎えます。また、令和8年度開校を目指す菱野団地の小学校は、光陵中学校との施設分離型の小中一貫校としての準備を進めています。他の中学校区においては、校区の実情に応じた特色ある教育活動を展開しています。全校において個性や特性に合わせた「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化を図る中で、『協働型課題解決能力』の育成を目指しています。そこでは、一人一台のタブレット端末などのICTが活用されています。

 瀬戸市には、古くから伝わる「ものづくり」の精神があります。また、先人たちが築き上げてきた歴史や、豊かな自然があり、そして、優れた人材も多く輩出しています。そういった関わりの中で、瀬戸の子どもたちが夢をもち、学びを深め、将来の瀬戸市を担う人材に育ってくれることを期待しています。

 

 

令和6年4月 瀬戸市教育委員会教育長  加藤正彦

 

 

 

加藤正彦教育長

 

                                                                                        

 ・教育長コラム

    5月12日 教育長コラムを開始しました。

                                              

 

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