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雲興寺 鐘楼

ページ更新日:2016年1月15日

雲興寺 鐘楼(うんこうじ しょうろう)

  • 木造、瓦葺、建築面積28m2
  • 江戸時代後期(文化7(1810)年)
  • 所在地:白坂町(雲興寺)

 

雲興寺は至徳元年(1384)に開かれた尾張の曹洞宗(そうとうしゅう)を代表する寺院です。織田信長や信雄らの保護を受け、江戸時代には幕府より三河国加茂郡本徳(ほんとく)村(現豊田市)に寺領を与えられました。
雲興寺鐘楼は、境内中心部の本堂南にあります。桁行(けたゆき)二間、梁間(はりま)二間で袴腰(はかまごし)がつけられた二階建ての建物です。棟札(むなふだ)の記載から、文化7年(1810)に地元の大工藤井甚右衛門によって建てられたことがわかります。屋根は瓦葺で、地元で焼かれた赤津瓦が使用されています。鐘は二階に吊り下げられていましたが、第二次世界大戦時に供出され、長らく不在となっていました。平成21年(2009)の鐘楼全体の保存修理の折に新たに鋳造されました。
江戸時代後期の鐘楼として地域における基準となる作風を残していることから、平成17年(2006)に国の登録文化財となりました。(広報せと平成19年2月15日号「瀬戸の文化財第14回」より(一部加筆修正))

 

雲興寺 鐘楼 

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