新瀬戸駅・瀬戸市駅周辺のバリアフリー対策
更新日:2011年10月6日
ID番号: 932
瀬戸市では、市民の皆さんが生き生きと安全に安心して暮らしていけるよう、長期的視点に立った望ましい地域社会づくりを目指した取り組みを進めています。
そのうち、まちづくりや都市交通の観点での具体的な取り組みを示した計画として平成21年6月に「瀬戸市まちなか交通戦略」「新瀬戸駅・瀬戸市駅周辺バリアフリー基本構想」を策定しました。
これらに基づき、瀬戸市の目指す将来都市像「移動しやすく住みやすいまち」の実現に向け、市の中心的生活拠点である「新瀬戸駅・瀬戸市駅」周辺において、利便性の向上や交通結節点としての機能拡充を図るためのバリアフリー化整備を進めています。
平成22年3月には名鉄新瀬戸駅のバリアフリー化工事が完了し、エレベーターや多機能トイレが設置されました。また、愛知環状鉄道瀬戸市駅においても、平成22年10月にバリアフリー化工事が完了しました。
瀬戸市においては平成22年度から名鉄新瀬戸駅と愛知環状鉄道瀬戸市駅とを結ぶ連絡通路のバリアフリー化工事に着手し、エレベーターやエスカレーターを備えた連絡通路を整備しており、平成22年度に北口・東口連絡通路を整備いたしました。
引き続き、平成23年度には南口連絡通路を整備予定です。
工事期間中は利用者の皆さまに大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解とご協力をお願いします。
今後の工事進捗状況や工事に伴う交通規制等の情報を広報せとやホームページでご案内します。
北口:正面
北口連絡通路:外部
北口連絡通路:内部
北口エスカレーター