瀬戸市のまちづくりを応援してください~ふるさと納税制度~
「ふるさと納税制度」とは?
「ふるさと納税制度」とは、愛着のある「ふるさと」を応援したいという皆さまの思いを実現するため、応援したい自治体に寄附をすると、住民税などが控除される制度です。
寄附額のうち、2,000円を超える部分について、所得税と住民税から控除される制度です。
瀬戸市を応援していただける方は、この制度をご利用いただき、ぜひ、瀬戸市へご寄附くださいますよう、よろしくお願いします。
(関連情報)
瀬戸市が取り組むまちづくり
瀬戸市は、「愛・地球博(国際博)」が開催されたまちです。万博をきっかけに、産業、観光、文化、教育、国際交流などのまちづくりを進めてきました。
また、市民の力、地域の力によるまちづくりに重点を置き、取り組んできました。
そして、今般、平成29年度から平成38年度までの10年間を計画期間とした「第6次瀬戸市総合計画※」を策定し、これに基づいた新しいまちづくりに取り組んでいます。
第6次瀬戸市総合計画では、10年先のビジョンとしての将来像と、将来像を実現するための具体的な都市の姿(都市像)を3つ掲げてまちづくりを進めています。
詳しくは「第6次瀬戸市総合計画」をご覧ください。 (※総合計画:瀬戸市のまちづくりのもっとも重要な方針。)
●瀬戸市が目指すまちの将来像
「住みたいまち 誇れるまち 新しいせと」
都市像1≫
「活力ある地域経済と豊かな暮らしを実感できるまち」
都市像2≫
「安心して子育てができ、子どもが健やかに育つまち」
都市像3≫
「地域に住まう市民が自立し支え合い、笑顔あふれるまち」
寄附(ふるさと納税)と税額控除の手続き
1.寄附のお申し込みについて
寄附のお申し込みは、次の寄附申出書をダウンロードしてご使用ください。寄附申出書は、ご連絡いただけますと、郵送いたします。
(関連情報)
こちらからもお申し込みいただけます。(申出書をサイト上で直接入力し、お申し込みできます)
2.寄附金の使い道の選択
お申し込みの際には、寄附金の使い道を次の10の中からお選びください。お選びいただいた使い道にて活用させていただきます。
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1. 市長にお任せ 市長の判断で、さまざまな事業に活用させていただきます。 |
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2. 瀬戸市に暮らして仕事に就く若者の応援への活用 本市への若者の定住と定着、地域産業の担い手の育成、確保を図るため、大学生等が市内企業へ就職し、本市に定住していただけた際に、奨学金返還に要する費用助成をする制度に活用させていただきます。 |
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3. 小学校・中学校での教育施策への活用 市内の小・中学校に通う子どもたちが、「瀬戸で学んで良かった」と思えるような教育が行えるよう教育環境の充実のために活用させていただきます。 |
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4. 市民の健康増進と福祉の向上につながる施策への活用 市民の皆さんの健康づくりのため、また、高齢の人や障害を持つ人などが地域の支え合いの中で暮らせるための各種支援に活用させていただきます。 |
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5. 瀬戸市の文化向上につながる施策への活用 1000年以上の歴史を誇るやきもののまち瀬戸の文化向上のために活用させていただきます。 |
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6. 日本六古窯サミット in 瀬戸の開催事業 【目標額:200万円~】 市内において、日本六古窯産地の首長や関係者が一堂に会し、共同事業を通じた交流を行うとともに、日本遺産の認定を受けた「瀬戸市」の魅力を、地域へ、全国へ、世界へ発信していくためのサミットを開催します。 |
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7. 保育園に遊具・玩具などを設置する事業 【目標額:40万円~】 保育園児だけでなく、育児サロンや園庭開放のときなど、保育園に遊びに来る子どもたちが、元気いっぱい楽しめるよう、特に2歳児までが楽しめる屋外遊具や室内で遊ぶ玩具の充実を図ります。 |
8. ものづくりロボットキャンプ事業 ~未来を想像と創造しよう~ 【目標額:60万円~】 子どもたちが、1泊2日で、ロボットを広義に学ぶ体験を行います。モノづくりとしての「ロボット製作」や「プログラミングの基礎」などに取り組み、楽しみながら学べる講座です。 1泊2日でロボット製作を、じっくりと時間をかけて取組むことによって、モノづくりにおいての連帯感や、また創意がより深く芽生える体験となる特別な講座を開催します。対象の参加年齢は、小学校3年生から6年生までといたします。 |
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9. 公園等への健康遊具設置事業 【目標額:200万円~】 市内にある公園等に、健康遊具の設置を行います。健康遊具は、1か所に数基設置を予定しており、誰もが気軽に、自由にいつでも使えるよう設置していきます。 |
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10. オオサンショウウオの保護・普及事業 【目標額:30万円~】 市オオサンショウウオの生息する環境を整え保護するとともに、普及活動に取組むための環境整備を行います。 |
※目標額を設定している使い道につきましては、一定期間内に到達しなかった場合、使い道を市において変更させていただく可能性がありますので、ご了承ください。
3.寄附申出書の送付先等
寄附申出書をダウンロードされた方は、必要事項をご記入の上、郵送、ファクシミリ又はメールによりお申し込みください。
〒489-8701 愛知県瀬戸市追分町64番地の1
瀬戸市役所 経営戦略部経営戦略室 宛て
FAX :0561-21-6607
メール :
4.お振込の方法
お申し込みいただいた方には、お振込みのご案内をさせていただきます。
振込方法は次のいずれかとなります。お払込みの際の受領証は大切に保管してください。
1)専用の払込用紙で、ゆうちょ銀行(郵便局)の窓口でお振り込みをお願いいたします。
*手数料はかかりません。
2)瀬戸市が指定する口座にお振り込みをお願いいたします。
*振込手数料につきまして、誠に恐縮ですが、寄附される方のご負担とさせていただきます。
≪注≫
瀬戸市では、平成29年6月1日から、クレジットカードで寄附金をお支払いただけるようになりました。
クレジットでの決済をご希望の方は、こちらからどうぞ。(ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」)
5.「ふるさと納税ワンストップ特例制度」について
以下の要件に該当する方は、寄附時に申請していただくことで、確定申告を行わなくても、寄附金の税額控除を受けられる特例的な仕組みが創設されました。
○ 給与所得者等で、確定申告の必要がない方
○ ふるさと納税先団体が5団体以内の方
*詳細は、総務省ホームページをご確認ください。
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用するには、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」の提出が必要となります。申請書にご記入・ご捺印の上、提出してください。
寄附金税額控除に係る申告特例申請書.pdf(745KBytes)
寄付金税額控除に係る申告特例申請書(書き方).pdf(413KB)
寄附金税額控除に係る申告特例変更申請書.pdf(222KBytes)
*申請には、マイナンバーの記載が必要になりました。
マイナンバーの番号確認と本人確認のための書類が必要になります。
申告特例申請書と併せてご提出ください。
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番号確認書類 |
身元確認書類 |
マイナンバーカードをお持ちの方 |
マイナンバーカードの表と裏、両面の写し |
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マイナンバーカードはないが、通知カードをお持ちの方 |
通知カードの写し |
官公署発行の顔写真付きのもの1点(運転免許証の写し、パスポートの写しなど)、または、官公署発行の顔写真のないモノ2点以上(健康保険証の写し、年金手帳の写しなど) |
上記以外の方 |
個人番号が記載された住民票の写し |
6.寄附受領証明について
瀬戸市から、寄附金を受領した旨の証明書をお送りいたします。
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の適用を受けない場合、税額控除の申告に必要となりますので、払込みの際の受領証とともに大切に保管してください。
7.返礼品などについて
瀬戸市では、感謝のお礼として、瀬戸の魅力をお伝えする返礼品などをご用意いたしました。
ふるさとチョイスからのお申込みの場合は、クレジット決済も可能になりました。
*瀬戸市内在住者及び個人の方以外(法人等)につきましては、返礼品は発送されません。あらかじめご了承ください。
8.その他
・「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の適用を受けない場合は、3月15日までに最寄りの税務署で確定申告をしてください。
・税額控除の詳細につきましては、税務課市民税係までお問い合わせください。
お問い合わせ先
経営戦略部経営戦略室 0561-88-2521(寄附の申出に関すること)
市民生活部税務課市民税係 0561-88-2570(寄附金税制に関すること)